web3特化!! 次世代ブラウザ “brave” とは?
使っているだけで仮想通貨が貯まる!
web3と親和性の高いウェブブラウザ「brave」について紹介します!

Unsplashのappshunter.ioが撮影した写真
Braveとは? 3行で要約!
- Braveブラウザは、広告ブロックやトラッキング防止機能を備えた高速でプライベートなWebブラウザ!
- 広告を許可するとBrave Rewardsを通じて、Basic Attention Token(BAT)という暗号資産トークンを獲得できる!
- 仮想通貨ウォレットをブラウザに内蔵!
Braveは高速でプライベートなブラウザ!
braveはそもそもとても使いやすいブラウザです。braveは広告やトラッカーをデフォルトでブロックしてくれるので非常に高速でストレスのないネットサーフィンができます。
また、braveのデフォルトの検索エンジン「Brave Search」は、ユーザーや検索内容を追跡しないプライベートな検索エンジンです。
ほかにも公式ページを覗くと、とにかく高速でプライベートなブラウジング体験ができることがひしひしと伝わってきます。
-Braveブラウザは、広告やトラッカーをブロックすることで、ページの読み込み速度を向上させます。これにより、時間やコスト、バッテリー寿命の節約にもつながります。[Brave公式サイト]
Brave Rewards
Brave Rewardsは、広告を許可することでBATトークンを獲得できるシステムです。BATは国内の取引所では「bitFlyer」で取引可能で日本円に換金することもできます。また、BATは、訪れたウェブページのコンテンツクリエイターに投げ銭することもできます。Brave Rewardsでは広告を表示する企業を通じずに直接クリエイターを応援することができます。
-Brave Rewardsを利用することで、ユーザーは広告を閲覧するたびにBATを獲得できます。獲得したBATは、ウェブサイトのチップとして使用したり、クリエイターに投げ銭することが可能です。[Brave公式サイト]
Brave Wallet
Brave Walletは、ブラウザ内蔵の暗号資産ウォレットです。
ほぼすべての暗号資産の取引を行うことができ、他のウォレットやWeb3 DAppsとの接続も可能です。
デフォルトでウォレットが搭載されているなんて非常に先進的ですね!
拡張機能などを追加する必要なく簡単に自身のウォレットにアクセスすることができます。
まとめ
braveがとてもweb3と親和性が高く優れたブラウザーであることが分かったと思います。興味のある人は使ってみてもいいのでは?